Abalone Bio
Winter 2020活動中他社が治療できない疾患を、活性化抗体で治療する
- サマリー
- 肥満・代謝疾患向けに、細胞特異的なactivating antibodyを創薬する
- 課題
- GLP-1薬は消化器系副作用で患者の25%が1年後に服用を中止する
- 解決策
- 細胞で抗体の薬理活性を大規模測定し、AI/MLでactivating antibodyを発見・最適化する
- トラクション
- 売上$3M
AI による要約
- 所在地
- San Francisco, CA, USA
- チーム規模
- 14 人
事業内容
Abalone Bioは、何百万人もの患者に影響を及ぼす疾患に関わる、これまで創薬できなかった難易度の高い標的に挑む。まずは、肥満や代謝性疾患を対象に、GLP-1薬の患者の25%が1年以内に治療を中断する原因となる消化器系の副作用を起こさない、細胞特異的な抗体医薬の開発に注力する。 + 大規模な実験測定とAI/MLの独自活用:抗体の構造や結合性だけでなく、薬理活性を測定できるよう細胞を設計している。一度に1億個の抗体を測定でき、他社の100倍以上のスループットを実現する。大規模な独自活性データセットを活用し、MLによって希少なヒット化合物の発見を可能にするとともに、G-protein coupled receptors(GPCRs)をはじめとする難易度の高い標的に対して、最適化されたヒットを生成する。 + 実証済みの成果:バイオテック企業がこれまで医薬品化した8つのG-protein coupled receptorsのうち、2つに対する抗体アゴニスト(活性化抗体)を開発している。 + 製薬企業との実績:3件の提携を獲得し、300万ドルの収益と1億2,500万ドルの将来価値を生み出している。 + 外部機関により検証された科学:プラットフォームおよびプログラム開発に対して、株式の希薄化を伴わない助成金700万ドルを獲得している。