BBy
Winter 2022活動中免疫活性を保ったまま母乳を粉末化し、6か月保存
- サマリー
- NICUなどの病院向けに、免疫活性を保った母乳粉末化デバイスを提供する
- 課題
- 看護師が冷凍母乳の解凍に時間を費やし、廃棄ルールで母乳も無駄になっている
- 解決策
- 母乳を生物・免疫学的に活性な粉末へ凝縮し、計量・加水・攪拌だけで提供可能にする
AI による要約
- 所在地
- New York City, NY, USA
- チーム規模
- 70 人
事業内容
BByの濃縮装置は、母乳を微細な粉末に変え、微生物叢を損なわずに生物学的・免疫学的な活性を保つ。これにより病院は、貴重な看護時間を何時間もかけた母乳の解凍に費やす必要がなくなり、廃棄規定による母乳の無駄も減らせる。粉末を量り、水を加えて振るだけで提供できる。冷凍も解凍も不要になり、患者ケアに集中できる。NICUは時間が極めて重要な病棟だが、現在も看護師は「milk shift」と呼ばれる業務で、次のシフトのために乳児用の冷凍母乳を解凍している。BByの技術は査読・論文化を完了しており、New York Tri-Stateの20以上の病院で安全かつ信頼性の高い結果を生み出している。Vansh Langer MD(Windsor University、University of Chicago出身の医師)と、Blanca Aguilar Uscanga PhD(University of Guadalajara / Centro Universitario de Ciencias Exactas e Ingenierías(CUCEI)出身のBioengineering・Food Science PhD)が率いる。2人は乳児栄養学の専門家であり、この分野で合わせて50本以上の論文を発表している。VanshはNICUにおける時間に敏感なソリューションの大きな必要性を目の当たりにし、Blancaとそのチームとともに課題の解決に取り組み、共に「Nurture the Future」を実現することを決めた。