Cognitio Labs
Summer 2023活動中食品製品の品質チーム向けAIバックオフィス
- サマリー
- 食品メーカーの品質・コンプライアンス部門向けに、文書業務を自動化するAIバックオフィスを提供する
- 課題
- COAなどの品質文書処理がPDF、メール、表計算、分断されたERP間で手作業になっている
- 解決策
- 仕入先文書を読み、検査データや規格を検証し、準拠したCOAと監査用文書を自動作成・整理する
AI による要約
- 所在地
- San Francisco, CA, USA
- チーム規模
- 3 人
事業内容
Cognitio LabsのCoAsyncは、製品品質・コンプライアンスチーム向けのAIバックオフィス。 ミッションクリティカルな食品メーカーが、反復的で文書作業の多いワークフローを自動化できるよう支援する。 まず、製品出荷前に品質チームが処理する多数のワークフローの一つ、Certificates of Analysis(COA)から始めた。現在もこの作業は、PDF、メール、スプレッドシート、連携されていないERPシステムをまたいで手作業で行われている。 そのほか、サプライヤー監査アンケート、製造スケジュール、ラボレポート、製品仕様の変更、品質記録など、品質チームが24時間365日対応する必要のある文書も処理する。 CoAsyncは、次のようにワークフローを自動化する。 サプライヤー文書の読み取り ラボデータの抽出 製品仕様の検証 コンプライアンス要件の適用 準拠したCOAのドラフト作成 監査対応可能な文書の整理 中堅食品加工会社への初期導入で得られた成果: QA管理業務を85%削減 シフトあたりのCOA処理数を4倍に向上 文書1件あたり1〜2時間を短縮 新製品のオンボーディングを1日未満で完了 COAは始まりにすぎない。規制産業全体で、メーカーが日々管理する多くの文書中心のワークフローを自動化し、製品品質・コンプライアンス向けのAIバックオフィスを構築することを目指す。 Y Combinatorおよび主要投資家の支援を受けている。FounderのDiva Avaya Sharmaは、World Economic Forum Centre for Advanced Manufacturing and Supply ChainsのSmartStart initiativeおよび、United Nationsと連携して開催されたInternational Telecommunication UnionのAI for Good Global Summitで、製品品質・コンプライアンス向けのAIワークフロー事例を紹介している。 食品や製品を緊急出荷している企業を知っているなら、https://cognitioiq.com から独自の文書ワークフローの導入を支援してほしい。