Ferveret
Summer 2021活動中廃電力をより多くのAIコンピュートに変える、核技術発想の冷却
- サマリー
- AIデータセンター運営者向けに、電力効率と計算密度を高める冷却システムを提供する
- 課題
- AIデータセンターは冷却に電力と水を消費し、限られた電力容量で計算量を増やしにくい
- 解決策
- 原子炉の熱伝達に着想を得たラック一体型冷却で、チラーや水を使わず同じ電力で計算量を増やす
AI による要約
- 所在地
- San Francisco, CA, USA
- チーム規模
- 16 人
事業内容
Ferveretは、原子炉システムで用いられる熱伝達原理に着想を得た、AIデータセンター向けの次世代熱ソリューション「Adaptive Phase Cooling」を開発している。ラック一体型の設計により、同じ電力枠で利用可能なコンピュート性能を35%向上させ、PUEは業界標準の1.2に対して1.03を実現する。水を一切消費せず、入口温度45°Cで運用できるため、チラーも不要になる。NVIDIA MGXおよびHGXアーキテクチャに対応し、規制対象のPFASカテゴリーに該当しない独自のdielectric fluidを使用することで、施設を再設計せずに、AIインフラ運用者がコンピュート密度を高められる、拡張性の高い水不要の選択肢を提供する。