Floracene
Summer 2026活動中独立系医療機関のための、最適な医療機器購買
- サマリー
- 独立系手術センター向けに、契約に基づき最適な同等インプラントを選べる購買支援を提供する
- 課題
- 価格情報や選択ツールがなく、習慣や担当者を理由に高価なインプラントを選んでいる
- 解決策
- メーカー契約に基づき、各手術で使える臨床的同等品を3つ以上比較提示する
AI による要約
- 所在地
- New York City, NY, USA
- チーム規模
- 2 人
事業内容
Floraceneは、メーカーとの契約条件に基づき、独立系手術センターに対して、各手術に使える同等インプラントの中から最も価格の安い選択肢を提示する。 これまで話を聞いた整形外科医は、皆同じことを言っている。使用する高額インプラントの90%以上は臨床的に代替可能だが、実際の選択は習慣や使い慣れたブランド、デバイス担当者との関係で決まる。米国の手術センターは、インプラントに年間約70億ドルを費やしている。整形外科や脊椎の手術では、インプラントだけで手術費用全体の約40〜60%を占める。そのうち約20〜30%は、臨床的に同等なデバイスへ切り替えることで削減できる。外科医は、研修時に使っていたインプラントをそのまま選ぶのではなく、同等の選択肢を3つ以上並べて比較し、症例の利益率を守れるものへ切り替えられる。 AsaphとJonahは2年前、Palantirのhospitalチームで出会った。2人ともそれまでの4年間、claims、eligibility、payor contractingなど、米国ヘルスケアの基盤領域に携わってきた。AsaphはGarnerで初期メンバーのPMを務め、Jonahはfertility clinic向けのfax automationスタートアップを自ら立ち上げた後、Metriport(YC S22)のfounding engineerを務めた。 大病院では、外科医がインプラントを選ぶものの、自分のお金を使うわけではないため、価格は意思決定に影響しない。一方、独立系手術センターでは、医師が経営上の損益を担うため、より安価で同等な製品への切り替えは、そのまま自分たちの利益につながる。切り替える動機は十分にある。ただ、必要な情報とツールが不足している。