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Gamgee

Summer 2026活動中

個別化がん治療を、すべての犬へ

サマリー
犬のがん患者向けに、個別化mRNAがんワクチンを提供する
課題
犬のがんでは、既存治療が効かず個別化治療を受けられないケースがある
解決策
腫瘍と正常DNAを解析し、がん固有の変異を攻撃するmRNAワクチンの設計から治療・経過観察まで一貫して行う

AI による要約

業種
ヘルスケア創薬・ドラッグデリバリー
所在地
San Francisco, CA, USA; Remote
チーム規模
2

事業内容

Gamgeeは、創業者Paul Conynghamの愛犬Rosieをきっかけに始まった。手術、化学療法、免疫療法がいずれも奏功せず、Rosieには余命数か月と告げられた。PaulはAIとゲノム解析を使って腫瘍内の標的を特定し、UNSWの科学者と協力して、犬に投与されたものとしては世界初と考えられる、完全にコンピューターで設計したmRNAがんワクチンを開発した。治療後、複数の腫瘍が大幅に縮小し、Rosieの生活の質も改善した。 Gamgeeは、犬向けの個別化mRNAがんワクチンを提供するエンドツーエンドのプラットフォームを構築している。犬の腫瘍と健康な組織のDNAをシーケンスし、そのがんに固有の変異を特定して、免疫システムに攻撃対象を学習させるワクチンを設計する。動物病院での受付、組織採取、ゲノム解析、ワクチン製造、治療、治療反応のモニタリングまで、全工程を管理する。 現在は、単発の取り組みだったプロセスを、再現可能な臨床システムへと発展させている。Gamgeeはオーストラリアで臨床試験を実施し、獣医師、腫瘍専門医、専門ラボと連携しながら、世界中から症例を受け付けている。必要とするすべての犬が個別化がん治療を受けられるようにし、一つひとつの症例から得た知見を次の治療の改善につなげることを目指している。

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