Humane Genomics
Summer 2021活動中がん治療のための人工ウイルスを開発するプラットフォーム
- サマリー
- がん患者向けに、がん細胞を殺傷する人工ウイルス治療薬を開発する
- 課題
- がん治療では、正常組織への影響を抑えつつがん細胞を選択的に殺傷する必要がある
- 解決策
- 選択的感染と選択的複製の2要素認証を組み込んだRNAウイルスでがんを殺傷する
AI による要約
- 所在地
- New York City, NY, USA; New York, NY, USA
- チーム規模
- 5 人
事業内容
Humane Genomicsは、がんを殺傷するウイルスを設計・開発するプラットフォームを構築している。第一原理に基づくアプローチで、腫瘍溶解性ウイルス療法を設計・開発する。選択的感染と選択的複製による「2要素認証」を組み込んだ高溶解性RNAウイルスを用いることで、標的に対する殺傷効果と非標的に対する殺傷効果の比率1,000超を実現している。現在は、世界有数の専門家が所属するTexas Children's Hospitalと連携し、最初の適応症として小児肝がん(肝芽腫)に取り組んでいる。マウスを用いたin vivo試験では安全性を示すデータを取得しており、現在は有効性データの開発を進め、腫瘍体積を50%減少させる結果を示している。