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Metriport

Summer 2022活動中

医療データインテリジェンスのためのオープンソースプラットフォーム

サマリー
医療機関向けに、患者データの統合・分析・交換を行うopen-source基盤を提供する
課題
患者の医療履歴は分散し、電話やfaxで収集して手作業で確認するため、診療が遅れ誤治療にもつながる
解決策
単一APIで医療データを収集・標準化・重複排除し、AI要約やリアルタイム通知、各種EHR連携を提供する

AI による要約

業種
ヘルスケア医療IT
所在地
San Francisco, CA, USA
チーム規模
26

事業内容

Metriportは、米国全土の3億人超を対象に、包括的な医療データへリアルタイムにアクセスできる環境を提供する。オープンソースのインテリジェンスプラットフォームにより、組織は患者データへのアクセス、分析、交換を行い、主要な医療ITシステムすべてと連携できる。 米国で医師の診察を受けたことがあれば、次のような問題に直面したことがあるかもしれない。医療提供者は、適切な治療を行うために、患者の最新の病歴へどうアクセスすればよいのか。いまだに旧式の方法に頼るのが一般的で、通常は患者または医療提供者が、過去に治療を受けたすべての医療機関(すべて覚えていればの話だが)に電話し、記録をfaxで送ってもらう必要がある。しかも、これには数週間かかることがある。その後、医療提供者は何百ページもの構造化されていない文書を読み込み、現在服用している薬の一覧、既往症、最新の検査結果といった基本情報を確認しなければならない。治療が遅れるだけでなく、治療方針の決定に不可欠な病歴を把握できないことで、不適切な治療につながる可能性もある。 Metriportは、全国および州・地域のHealth Information Exchanges(HIEs)、ADT、EHR、薬局、検査機関など、数千のデータソースに分散する医療データを、単一のAPIコネクターで統合する。さらに、データを標準化、重複排除、拡充し、AIを活用した臨床サマリー付きの包括的な患者の長期記録を作成する。 医療提供者は、患者の健康履歴を詳しく把握できるだけでなく、Metriportを通じて患者の健康状態に関するリアルタイムの更新も受け取れる。患者が退院した、薬局で処方薬を受け取った、新しい検査結果が利用可能になったといった情報を通知する。こうしたデータにより、ケアチームは患者集団全体を横断したインサイトを得られ、30日以内の再入院予測、ケアギャップの解消、リスク調整などに活用できる。 さらにMetriportは、医療機関が新たに得た臨床情報を主要な医療ITシステムへ共有し、Epic、Cerner、athena、eClinicalWorksをはじめとする主要なEHRシステムとの相互運用性を実現できるようにする。医療データのためのインターネットを構築する取り組みである。 Metriportは、服薬アドヒアランス、ケア移行管理、診療記録の準備など、さまざまなユースケースを支援し、診療の現場で患者と医療提供者双方の負担を軽減する。意義のある仕事に取り組みたい人は、ぜひ連絡してほしい。

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