RedBrick AI
Winter 2022活動中医療データのアノテーションを高速化
- サマリー
- 放射線科AIチーム向けに、高品質な学習データセット作成ソフトウェアを提供する
- 課題
- 放射線科の人手不足と高度なAI開発・臨床導入ツールの不足が普及を妨げている
- 解決策
- CTやX線画像のアノテーションなど、AIアルゴリズム用データセットの準備を支援するソフトウェアを提供する
AI による要約
- 所在地
- Claymont, DE, USA; MH, India
- チーム規模
- 13 人
事業内容
RedBrick AIは、世界水準のソフトウェアインフラを構築し、放射線科における人工知能の導入を加速することを目指す。現在は、放射線科AIチームがアルゴリズムのトレーニングに使う高品質なデータセットを準備できるよう支援している。 CTやX線スキャンなどの放射線科データは、医療の提供における非常に重要な事実情報となる。実際、医療データ全体の90%以上は医用画像である。一方、世界の放射線科医療従事者は過重な負担を抱えている。例えば英国では、レポート作成の要件を満たせる放射線科はわずか2%にとどまり、同様の傾向は世界中で見られる。 放射線科が直面する深刻な状況と豊富なデータが相まって、放射線科はAI活用の有力な分野となっている。2022年には、医療分野におけるAI開発に56億ドルが投資された。しかし、さらなる導入を妨げる大きな要因の一つが、AIアルゴリズムを構築し、臨床環境にデプロイするための高度なツールが不足していることである。RedBrick AIはこの課題に取り組んでいる。 チームはインドのBangaloreとUSAを拠点としている。Y CombinatorやPeak XV(旧Sequoia Capital India)など、業界をリードする機関投資家から支援を受けている。