Spenny
Winter 2020活動中インド版Acorns。スワイプするたびにデジタル…
- サマリー
- インドのミレニアル世代向けに、決済端数を自動で分散投資するサービスを提供する
- 課題
- インドのミレニアル世代は時間・知識・まとまった資金がなく投資できない
- 解決策
- カードを接続すると、決済額を10 INR単位に切り上げ、差額を分散ポートフォリオへ自動投資する
AI による要約
- 所在地
- Bengaluru, KA, India
- チーム規模
- 2 人
事業内容
Spennyはインド版Acorns。ユーザーがデジタル取引をするたびに、金額を最も近い10インドルピー単位に切り上げ、その差額を分散ポートフォリオに自動で投資する。 インドには、時間や知識がなく、多額の資金にアクセスできないため投資を始めていないミレニアル世代が4億人いる。Spennyなら、カードを連携するだけで、支出のたびに投資できる。 ローンチ以来、週次成長率67%を達成し、3,000人以上のユーザーと15,000ドルのAUMを獲得している。インドでは年間5,000億ドルが銀行口座に預け入れられている。投資資産のAUMに対して1.75%を手数料として受け取るため、インドだけで約90億ドルの市場となる。 ユーザーが取引をするたびに収益を生み出せる可能性がある。その意味で、Spennyにとってこれ以上ないタイミングとなっている。WhatsAppがインドの4億人のユーザー向けにP2P決済を開始するなどの要因により、2021年には1兆件を超える取引が見込まれている。また、UPIの普及により、インド人は誰もが仮想銀行口座を持つようになった。 ユーザーの取引データから得られるインサイトを活用し、さらに魅力的な収益モデルを構築できる。豊富なデータを分析し、A) 保険などの金融商品を追加提案する、B) ブランドロイヤルティプログラムやパートナーシップを創出する、といった取り組みにつなげる。 銀行とのパートナーシップにより、最小限のCACで顧客を獲得する。銀行のモバイルアプリと連携して既存ユーザーを活用し、その銀行の投資信託に資金を投資する。 長期的には、ミレニアル世代向けのワンストップ資産運用ソリューションになることを目指す。