Tennr
Winter 2023活動中速く、透明性の高い患者体験を実現
- サマリー
- 医療提供者向けに、紹介状などの書類処理と患者の予約調整を自動化するAIを提供する
- 課題
- 医療機関間のFAX書類は形式がばらばらで、情報入力や紹介後の予約調整に手作業が必要になる
- 解決策
- RaeLM™が医療書類を読み取り、不足情報を医師に確認し、患者へのSMSで予約調整まで支援する
AI による要約
- 所在地
- New York City, NY, USA
- チーム規模
- 205 人
事業内容
Tennrは、モデルを活用して医療機関間の書類の流れをデジタル化し、医療における「ブラックホール」問題を解決する。 -- 現在、患者が医師の診察を受け、睡眠時無呼吸症候群などで専門医を紹介してもらう場合、医師はファックスを送信する(2024年になっても、医療機関間のコミュニケーションの90%は1980年代から使われているファックスで行われている)。こうした書類は、医師の手書きメモが入った20ページ以上のPDFに変換されることも多く、形式も数千種類に及ぶ。問題があまりに複雑なため、誰かが書類を読み、内容を入力し、患者情報を手作業で登録しなければならない。Tennrは、3M件以上の文書でトレーニングした7BモデルのRaeLM™を開発した。書類を読み取り、抜け漏れがないよう医師とやり取りし、予約のスケジュール調整を支援するテキストメッセージを患者に送信することで、より早く適切な医療を受けられるようにする。