XGenomes
Winter 2019活動中未来のシーケンシング技術を構築する
- サマリー
- 高価値顧客向けに、高精度かつ完全なDNA sequencingを提供する
- 課題
- DNA sequencingは前処理や解析のボトルネックがあり、精度・網羅性・コストに課題がある
- 解決策
- 前処理不要の直接測定と抽出統合、冗長化したbiochemistry・hardware・algorithmsで解決する
AI による要約
- 所在地
- Boston, MA, USA; Cambridge, MA, USA
- チーム規模
- 6 人
事業内容
XGenomesは、DNAをシーケンシングするための新しい生化学、ハードウェア、アルゴリズムで構成される技術を開発する。製品は、ライブラリー調製を一切必要とせず、未処理の単一DNA分子を直接シーケンシングするシンプルな設計とする。DNA抽出もシーケンシングに統合し、バイオインフォマティクスのボトルネックをなくす。二重らせんの両方の鎖を同時にシーケンシングするなど、複数層の冗長性を組み込むことで、これまでにない精度を実現する。生成する配列データは、構造変異と一塩基変異、長距離ハプロタイプ位相、ゲノムの反復領域である「dark matter」まで網羅する完全なものとなる。シーケンシングの消耗品にかかる原価は10ドル未満とし、市場拡大に貢献できる価格帯でありながら、90%超の利益率を実現する。まずは高付加価値の顧客にサービスとして提供し、その後、機器と消耗品を販売するrazor-and-bladeモデルへ移行する。